調味料・食品用のガラス瓶のメリット | コラム | 和歌山県西牟婁郡すさみ町 見老津駅【匠創海】 | コラム | 和歌山県西牟婁郡すさみ町 見老津駅【匠創海】 | 和歌山県西牟婁郡すさみ町 見老津駅【匠創海】

調味料や食品を保存する容器として、ガラス瓶が用いられることが多いです。
他にもさまざまな容器があるなかで、なぜガラス瓶が利用されるのでしょうか。
今回は、調味料・食品用のガラス瓶のメリットについて紹介します。
▼調味料・食品用のガラス瓶のメリットとは
■中身や残量が一目でわかる
ガラス瓶は透明で、中身を一目で確認できるため非常に便利です。
食品の種類や残量をすぐに把握でき、無駄なく効率的に使用できます。
食品の鮮度や状態を、容易にチェックできる点もメリットです。
■においや色がつきにくい
ガラスは非多孔性であるため、においや色が内部に染み込みません。
食品の風味を保ちながら、長期間にわたって清潔で衛生的な状態を維持できます。
とくに、強い香りのある食品や色素の強い食品を保存する際には、ガラス瓶がおすすめです。
■熱湯で消毒できる
ガラス瓶は高温に耐えられるため、熱湯消毒で細菌や微生物を効果的に除去できます。
家庭での保存だけでなく、食品の生産・製造現場においても衛生管理を強化する目的で使用されている場合があります。
■密封性が高い
ガラス瓶は密封性が高いため、食品を新鮮に保ち酸化・湿気・害虫から守るのに効果的です。
そのため乾物や粉末状の食品を保存する際に、品質を維持できるというメリットもあります。
▼まとめ
ガラス瓶は、中身が一目でわかる・においや色がつきにくい・熱湯消毒できる・密封性が高いなどのメリットがあります。
衛生面や食品の品質維持にも効果的なので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
『匠創海』では、こだわりのかつお節を店舗や通販サイトにて取り扱っておりますので、気軽にお問い合わせください。