合わせだしとは

query_builder 2025/03/15
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合わせだしは、かつおだしと昆布だしの旨味が融合しており、和食の基本とも言えます。
その風味とコクは日常の料理からおもてなしの一品まで、幅広く活用できます。
この記事では、合わせだしについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼合わせだしの特徴
■旨味の相乗効果
合わせだしはその名の通り、かつおと昆布のだしを合わせたものです。
かつおの旨味と昆布の旨味が1つになって相乗効果を生み出し、料理のベースとして優れています。
■幅広い料理と好相性
合わせだしは、幅広い料理に合うと言われています。
植物性の昆布と、動物性の魚が組み合わさっているので、幅広い料理との相性が良いのです。
▼合わせだしの作り方
合わせだしを取る際の分量は昆布は1%で、鰹節は2%を目安にします。
600ccのだしを取る場合、昆布6gと鰹節12gを用意しましょう。
昆布からだしを取るには、まずは鍋に水を張り、昆布を30分程度浸します。
その後、鍋に蓋をせずに弱めの中火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出します。
次にかつお節を鍋に入れ、弱火で1?2分煮ます。
灰色のあくが出てきたら、お玉で取り除きます。
火を止めてかつお節が沈んだら、目の細かいザルで静かに濾して一番だしの完成です。
▼まとめ
合わせだしには、次の特徴があります。
・旨味の相乗効果がある
・幅広い料理に合う
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